スタッフひろこの日々体験記

続けることでみえてくるもの

こんにちは!
わたしが声ヨガグループのクラスを受けはじめて、約1年が経ちました。
今、振り返り、続けてきて、本当によかった~と心から思います。
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以前、わたしは劇団に所属していたとき、
石ケ森先生のワークショップを受講していました。
また受けたいけど、声を出すのが人一倍苦手だったため(劇団員なのに!)、
わたしなんて……と、クラスに参加するのを迷っていました。

やっぱり受けたいな、声を出せるようになりたい!
と勇気を出して参加したものの、
最初はやはりついていくのが大変でした。
いちいち、できない自分にがっかりしたり、
通うだけで精いっぱいになったり、
わたしなんかが受けていいのかしら!? とか、
せっかく学んでいるのに、明確な目標がもてず、揺れていました。

そんなぐらんぐらん揺れるわたしのような生徒の前でも、
いつも石ケ森先生は安定していらして、毎回根気よく教えてくださいます。

クラスの前半、丁寧に行うストレッチがいかに大事か、
わたしも続けて参加することでわかってきました。

◎クラスのはじまりはリラックストークから

トレーニングを少しでも中断すると、
気持ちもからだも、あっという間に崩れていくのだな、
できることから、日々とにかく続けることが大事で、
まさに継続は力なりだなと思います。

◎おなかに吸って、吐きながら行う腹筋運動(めちゃ大事!)

クラスの後半は、動きながら発声練習を行います。
からだの動きを利用すると、自然に声が出て、
あっ、今、響きのある声だった!? と、うれしい驚きがあります。

◎この日は、左右にうねる動きをして、ねばりのある声を出しました

発声練習、いろいろなバリエーションがあり、
先日はバーを使いました。
わたしはぜんぜん腹筋が使えなくて、四苦八苦……。
次の日はみごと、筋肉痛でしたが、
自分のからだの癖がわかり、こうやって腰を入れて、
こう、おなかを使うといいのか、うわわ、おしりが出ている!
と、気づきがたくさんでした。

◎先生のお手本

 

わたしは、子どものときから声が小さく、
小学校の日直当番がいやでしかたなかったのをよく覚えています。
でも、合唱の時間は好きでした。
単に人前で話すことが苦手なだけで、歌うことは好きだったなと。
いつの間にか、自分は声を出すのがめちゃめちゃ苦手だ、
と思い込んでいました。

そう決めつけたまま演劇を始めてしまい(!)、
それはもう大変な思いをしました……。

今は、その思い込み、ほんと不要だったなあ、と心から思います。
いつも不安とおそれと緊張でいっぱいになりながら、
セリフをいっていた頃の自分に、
発声は、きちんとトレーニングしたら怖くないし、楽しいよ!
と伝えたいです。

自分の声に真摯に向き合うことで、
舞台上で、少しでも自由に声が使えたらどんな気持ちがするんだろう?
それを体験したい、と思って、
わたしはクラスに通っています。

(吉本博子)

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